12月の事務所通信を更新しました -2019年11月18日 柳田税経事務所では、毎月経営者の方へ経営にお役立て頂けるNEWSを配信しております。 12月号の内容は下記の通りです。 事務所通信をご希望の方は、どなたでもお送りしております。 お気軽にお問い合わせください。 事務所通信 2019年12月号の内容 【今月のことば】 事業に頂上はない
松下 幸之助(パナソニック創業者)
【税務】 年末調整は「所得の壁」に注意しよう!
年末調整事務において、近年、税制改正に伴う申告書様式の改定によって記載事項が複雑になり、記載の漏れや誤りが増えています。スムーズな事務処理には、従業員への注意喚起と提出書類のチェックが必要です。また、配偶者や子の扶養に関連して、税務署から適用の是正などの指摘を受けることがあるため注意しましょう。 【会計】 貸借対照表の現状を確認し、健康体を目指そう!
貸借対照表(B/S)は、会社の一定時点(月末や期末など)における資産・負債・純資産(自己資本)の状態が表示され、会社が健全な状態にあるかどうかを知ることができます。健全な会社のB/Sは、資産と負債にムダはなく、自己資本が大きくなっています。自社のB/Sを見直して、健全な会社を目指しましょう。 【経営】 新規開拓と顧客対応を工夫せよ
重点とする商品・サービスと営業地域が決まれば、次はどのような営業活動を行うかが重要になります。営業活動にはいくつか方法があり、業種によっても異なります。自社にとって効果的な営業方法を採らなければなりません。 【コラム】 戦い方の研究から生まれた「ランチェスター法則」
本誌連載中『小さな会社の「必勝の経営術」』のもとになる「ランチェスター法則」は、英国人のフレデリック・W・ランチェスター(1868~1946年)が発表した戦闘における“戦いの法則”です。後に経営戦略に応用され、「強者の戦略」「弱者の戦略」へと発展しました。 お問合せフォームより必要事項をご記入のうえ、送信してください。 栃木県小山市の税理士「柳田税経事務所」 |